USP第二弾 ボリューム提案はいけない

今の時代に必要なUSP セールススキル

営業はビジネスにおけるスキルが詰まってる。

買い手より売り手が多い時代 買い手は必ず買う前に比較をする

 

ではどうやって自社の商品、サービスが1番いいと伝えるか

 

価値とは作業ではなく提案に付く

マックの店員の給料が上がらないのはそれがマニュアルの作業だから

仕事とは提案であり、それに対して報酬は上がる。

 

人と何か違うものを売ろうとせず、今持ってるものの提案を変えてみる

 

提案を売っていることを意識しよう

 

例:めちゃくちゃ可愛い女性と付き合いたいがライバルがいる

ライバルはその女性にバラを10本あげた。

じゃあ自分はバラを11本渡すのか?違うでしょ?

よって「今なら10%オフ」などのボリューム提案ではない

ブランディングを作り出してるのも提案

 

買い手よりも売り手のほうが多い。つまり比較の時代になっている

商品での差別化が難しくなってる 沢山あんだもん 

提案の差別化を行わないと生き残れない

もっと言うとここで、価格競争になれば確実に負ける。

 

提案はパフォーマンスにニュアンスが近い

 

あなたのお店の売り物は? 美容師の場合は髪を切る作業をしてる

できる美容師は髪を切る提案をしている。

服だって商品の提案の仕方を変えている。

売り物を変えたのではなく、売り方を変えただけ。

 

サービスや商品を顧客視点で競合と違うとみせることが

もっとも重要な仕事であり価値がある行動である

OODA(観察・理解・決定・行動)

OBSERVE ORIENT DECIDE ACTION

 

お客を観察し、理解し、決定し、行動する

 

今も昔も買っているものは商品でなく〇〇である。

改善を買っている。 つまり改善を提案する

 

セールススキルとは:自分の製品やサービスがどう顧客のサービスを

改善するのか、そして他の誰もそれができないことを理解させるスキル

 

自分たちにしかできないということを明確に伝えていく

 

よくみるCMなどは現状と未来の間に商品を挟む

人々は商品を買うわけではなく、改善を買う

 

SONY           と  Apple

機能説明     1500曲をポケットに

 

ライフスタイルの改善を打ち出したから売れた

この商品を使ったことによるあなたのライフスタイルの

チェンジ・インプルーブメント・改善

これを徹底的に説明することに注力、文言を考える

パンフレットに載せる ウェブサイトに載せる