USPとは 意外と面白いマーケティング

〜〜夜食は今日も角砂糖〜〜

 

 

こんばんは。この時間になったのでいそいそとPC前へ。

「時間割」決めると動きやすいよー、とのことで実践してみたんですが・・・

 

滅茶苦茶いいですね。ある程度の制限がある方が動きがスムーズです。

自粛ですることがないーってなると、ついダラっとしちゃいがちですからね。

みなさんも一度お試しください、シャキッとするしリズムも整いますよ。

 

ということで今日もアウトプットしていきます。よろしくお願いします。

 

今回は心理学ではなく、マーケティングについてですね。

とはいえ、マーケティングに限らず就職、趣味、副業全てに使える考え方とのことなので

これは是非復習したい。それがこちら

 

USP・・・・Unique Selling Proposition 

つまり独自の強み、ユニークさというお話です。

これが分かっていると、自分の強みをアピールすることの大事さと 

他人、他社と戦う必要はないんだなーってことがわかります。すごいですねぇ。

 

 

       光の三原色、RGBの高画質画像

 

では、上の画像を使って簡潔に説明します。

REDに入るのがお客さんのニーズ、つまり需要です。

GREENに入るのは自分、もしくは自分の生み出す商品の強みです。

BLUEに入るのは他人、もしくは他人の生み出す商品の強みです。

RとGが重なって黄色になってるところがありますよね?

ここがUSP、つまり独自の強みとなります。

「ふーん、で?結局これがなんなの?」と思ったそこのあなた。そして数時間前の僕。

例を出してみると、すごい分かりやすいんですよこれ。

 

ピザ, 料理, ファーストフード, スナック, クローズアップ, メニュー

(あ、テイクアウトのピザ食べたい)

 

というわけで、僕が学んだ動画の方が出した例でお伝えします。

とあるピザ屋のCEOは昔ピザ屋でバイトしていたんですが、デリバリーはどうしても

1時間ほど待たせてしまう。イライラして受け取る客をみて彼は思いました。

 

(お腹が空いてる客が求めてるのは味よりもスピードなんじゃ・・・?)

 

ここで彼は、配達のスピードを求めるお客(ニーズ)に対して

『30分を超えた場合無料』という(独自の)サービスを思い付くっていうお話です。

(この施策はすでに撤廃されています、クーポンなどが今は渡されてるようですね)

 

ここで面白いのは、味では勝負していないっていうところなんですよね。

そこは敵わない、でもこの分野(スピード)なら負けないっていう強みがあるからなんです。

だから戦わなくてもいいってことなんですって。

 

そして、それをしっかりアピールすること

上のピザ屋を例に出すと、スピードなら誰にも負けません!ってお店でも

知られてないと誰も頼んではくれませんよね。

しっかり周知しておくことによって、「じゃあ来るの早いしあのピザ屋にしよう」

って具合にニーズに応えらるわけですから。

 

なので、USP(独自の強み)というものをしっかり把握していれば

何を始めるにしても有効ですよ、というお話でした。

いやー、復習になりました。 画像まで引っ張り出すといい刺激になりますね。

 

というわけで、今日はこの辺で。

明日も続くかな?続けられるといいな。頑張りましょう