心理学 勉強は計画的に
〜〜角砂糖はそのままでもいける〜〜
どうもこんばんは。
流石に在宅ワークにも慣れてきたみたいで、自分の時間が取れるようになりました。
そういった時間は基本的に勉強に使ってますが、運動もしないといけないと気づきまして。
家で出来る筋トレやストレッチとかも学びたいなぁ。
とにかく色んなことにチャレンジしたいな、とりあえず30までにビジネスを始めたい。
というわけで、今日もマーケティングにまつわる心理学の復習です。
今回はツァイガルニック効果とコンコルド効果についてを復習していきます。
これは、完成されたものより未完成なものに興味を惹かれるような現象をいいます。
例えるならテレビ番組でありがちな『驚きの結果はCMの後!!』ってナレーションとともに
キャストの驚いた顔をアップで映す。よく見ますよね?
ああいうのが、ツァイガルニック効果を狙った演出です。
活用するとするなら、伏せ字を使ったり疑問符を使って関心を持ってもらうこと等ですかね。
・コンコルド効果
これは、損失につながることがわかっていても、それまでの投資を惜しんで
行動を止められなくなってしまう心理です。
昔、コンコルドという旅客機をフランスとイギリスで共同開発したんです。
でもこの開発は商業的に破綻するというのはこの時点で目に見えていたんです。
それでも、投資を惜しんだためにやめられなかった。それが語源です。
(どことなくプロスペクト理論に似てるような・・・)
これを使った面白い売り方をしてるのが、ディアゴスティーニなどの付録付きの本です。
創刊号は1/10くらいの金額で販売し、そこからどんどんと新しいものを買ってもらう。
消費者は、最初に投資した分があるから、それを惜しんで買い続ける。という流れですね。
リピーターになってもらう、というのはサービス然り商品を売る上で重要ですが
これはそれをうまくついた販売方法だなと驚愕しました。
いやー、まだまだ勉強することはいっぱいありますね。
というか学びたいことがいっぱいありすぎる。
復習の量全然足りてないんですが、もっと増やしていけるようにしていきます。
といってもあんまり記事が長くならないように調整しつつ・・・。
今日もお疲れ様でした、明日も頑張りましょう。ばいばいっ